こんにちは、「らくかじブログ」管理人のおかです。
前回の【ベトナム編】では、到着早々に謎の食中毒で上からも下からもマーライオン状態になり、たった24円のために瀕死で交渉した話をお届けしました。
「国が変われば運気も変わるはず!」 そんな淡い期待を抱きながら、這うような思いで次の国カンボジア・シェムリアップへ向かいました。
しかし、そこで待っていたのは「38.3℃の高熱」と「8万円の請求書」。 そして、神対応の病院と、カオスなトゥクトゥク交渉でした。
今回は、「海外旅行保険に入っていなかったら終わっていた」という、全旅行者が震える実録レポートです!🏥
カンボジア到着!ホテル送迎の「嘘」といきなりの病院 🏨
ベトナム・ノイバイ空港を16:20に出発するはずのVJ913便は、安定の遅延。 シェムリアップに到着したのは18:30過ぎでした。
今回予約したホテルは「Angkor Sweet Night Hotel」。
Trip.com(トリップドットコム)には「空港送迎無料」と書かれていたので、ウキウキで問い合わせたのですが…
ホテル側:「そんなサービスないよ!(No!)」
…やっぱりね。2人で1泊4,000円台の格安ホテルだもんね。怪しいとは思ってたよ。 というわけで、自腹でGrabを呼び、1時間かけてホテルへ。(※この交通費も保険請求中です!)
ホテルに荷物を置いた瞬間、私は観光ではなく病院へ向かいました。 もう、立っていられないほど体調が悪化していたのです。
【重要】海外の病院はこう使う!8万円がタダになった話 💉
向かったのは「ロイヤルアンコール国際病院(Royal Angkor International Hospital)」。 ここは日本語対応が可能とのことで選びました。
到着して熱を測ると…38.3℃。 完全にアウトです。🔥
驚きのハイテク診療
診察室では、お医者さんと通訳さんを電話で繋ぎ、リアルタイム通訳で症状を伝えました。 「いつから?」「何食べた?」という細かいニュアンスも日本語で伝えられるので、安心感が半端ない!
その後、血液検査の結果が出るまで1時間ほど点滴を打ちました。 担当してくれた看護師さんがめちゃくちゃ可愛くて、点滴の成分以上に癒やされたのはここだけの話です(笑)。

恐怖のお会計
診察が終わり、お薬をもらっていざお会計。 明細を見ると…約550ドル(約8万円)!! 💸
ただの食あたりで8万円…。保険に入っていなかったら、この時点で旅は終了していました。 しかし!私は三井住友プラチナプリファードの海外旅行保険(利用付帯)で「キャッシュレス診療」を申し込んでいたため、支払いは0円。サインだけで退院できました。
【教訓】 クレジットカードの海外旅行保険(特にキャッシュレス診療対応)は、命綱です。絶対に内容を確認してから出国してください!
復活?スタバの洗礼とトゥクトゥク交渉術 🛺
翌朝。スメクタ(例の泥水みたいな薬)が効いたのか、病院からの薬が効いたのか、水様便が止まり朝までぐっすり眠れました。
回復を祝してGrabでスタバを注文!🥐☕ パンを2つ頼んだのですが、届いたのは1つだけ。 「ないから勝手にキャンセルしといたで!」 というスタンス。 結局、貴重な1つのパンを友人と分け合って食べました。これぞ海外。
ロータスシルクファームと「交渉」
午後になり、「Lotus Silk Farm」という蓮(ハス)の繊維で織物を作る施設へ。 作業工程を見学できて面白かったのですが、ここの見どころはGrab運転手の取り巻きとの交渉でした。
普通にGrabを使うと、次の目的地まで往復5,000円くらいかかります。 そこで、たむろしていたおじさん達と交渉。
私:「1日貸切でいくら?」
おじさん:「$20でどうだ?」
なんと約3,000円($20)で交渉成立! Grabの半額近くで、トゥクトゥクをチャーターできました。
水上村とクロコダイルとリンゴジュース 🐊🍎
格安トゥクトゥクで向かったのは「コンポンクレアン水上村」。 ボート代は1人$22と少しお高めですが、水上生活の様子が見られて貴重な体験でした。

夕日を見ながらのディナータイム。 友人は「魚のフライ」や「クロコダイルの焼肉」を豪快に食べています。 一方、病み上がりの私は…リンゴジュースをちびちび飲むだけ。
「クロコダイルってどんな味?」と聞く気力もありません。 ちなみにトゥクトゥクの運転手さんは英語があまり通じず、「セブンイレブンに行きたい!」と言っても「OK!」と言いながら謎のローカルレストランに降ろされるというコントを繰り返しながらホテルへ帰還しました。
アンコールワット!朝日は諦め、点滴パワーで観光 🕌
翌日は、アンコールワットの朝日を見るために朝5時起き…の予定でした。 しかし、起きた瞬間に悟りました。 「あ、これ無理なやつだ」
体調がぶり返し、とても動ける状態ではありません。 ホテルのスタッフさんに英語で事情を伝え、クメール語で運転手に翻訳してもらい、お迎えを9時に変更してもらいました。朝日、無念の断念。
9:00 いざアンコールワットへ
2度寝して少し回復したので、いざ出陣! 現地では日本語が少しできる公式ガイドさんと交渉し、$18で案内してもらうことに。
このガイドさんが凄かった! 半分日本語、半分英語で歴史を解説してくれるだけでなく、写真撮影がプロ級。 パノラマ機能を駆使して、素晴らしい写真を撮ってくれました。

猛暑と体力の限界
しかし、気温は30℃。 病み上がりの体に猛暑が襲いかかります。HPはみるみるゼロに。
当初は「アンコール・トム」も回る予定でしたが、命の危険を感じて断念。 映画トゥームレイダーの舞台にもなった「タ・プローム」だけ見て、ほうほうの体でホテルへ逃げ帰りました。
さらばカンボジア、次は「微笑み(地獄)の国」タイへ
なんとか世界遺産を目に焼き付け、荷物をまとめて空港へ。 次は最後の国、タイ・バンコクへ向かいます。
「病院にも行ったし、薬も飲んだ。もう大丈夫だろう」 そう思っていました。
しかし、バンコクでは「激辛サラダ」という新たな刺客と、「夜の誘惑」が待ち受けていたのです…。
次回予告:Vol.3 タイ編
- バナナとサラダなら安全?大間違い!激辛ソースで胃が爆発
- 実弾射撃でストレス発散!MP5をぶっ放す
- 夜の街と大◯体験!?Gemini先生の教え
- 帰国直前までトイレと友達だった話
次回、ついに感動?の最終回!お楽しみに!👋


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